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1940年代頃のドイツ40Cm励磁型スピーカーシステム

[更新日]: 2017年02月05日

1940年代頃のドイツ40Cm励磁型スピーカーシステム

オリジナルフロントホーンボックスでオールホーン型で作りました。ウーハーは戦前に作られたドイツ製の励磁型40cm ドライバーはバイタボックスのS3ツイーターはヤマハアルニコベリリウムを使用したシステムで私が2年間掛けて音を作り上げた音。良い音を聞くのでわなく、ぜひ感動のする音を聞いて下さい。システム合計320万円(ステレオ)


カリンオイル仕上げベイマツで作ったフロントホーン型

写真左側はオイルなし 右側はチークオイル仕上げのボックスです。いずれも米ます21㎜で作られています。

コンスキ&クリューガー社が作ったKL51に使用されている励磁型ウーハー

ドイツ製の名高いオイロパなども設計したカール・クリューガーが作ったKL51システムのウーハーを使用したとてもすごいユニットで日本には数本しか入っていないのではと言われている物です。詳しくは管球王国NO83のクラングフィリムの歴史とドイツの名機たちを見て下さい。1940年代頃の40Cm励磁型。

バイタボックスS3ドライバー

1.5インチのドライバーはイギリス劇場用のS3を純正ホーンで作りました。ウーハー用の励磁電源は左右別々に整流管を使用しチョークインプットでオイルコンで作りました。励磁型は左右別電源で使用しないと透明度の高い音はしません。

トゥイーターはYAMAHA JA-4202を使用しました

ヤマハのFX-1に使用されていたトゥイーターでユニット売りではJA-4272と同じです。とってもシットリりと鮮やかに再生してくれます。このトゥイーターを使用すれば新しい録音もとても艶やかな音色になります。

ネットワーク クロス 450Hz 6KHzです

大型カットコアコイル、銅箔コイル、オイルコン、SHコンなど贅沢なネットワーク構成です、高域はトランス型レベルコントロール、中域はコイルタップ出しで効率が高いです。ロスがないのでとてもリアルに再生します。

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