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すもも型ハイブリットアンプが完成しました

[更新日]: 2016年07月23日

すもも型ハイブリットアンプが完成しました

管球王国新製品コーナーで紹介される予定です。このハイブリット型は真空管で音を増幅させ増幅ゲイン1倍のMOS-FETでインピーダンス変換させスピーカーを駆動るアンプです。球の音質を追求し小型で使いやすいアンプに仕上げました。球マニアが作る半導体アンプはこんな形になりました。保護回路は過電流(SP保護)と遮断(FET保護)を搭載し、それぞれが無接点で即断します。オーデェオメーカーも搭載していない画期的な保護回路で音質の劣化もほぼ有りません。


すももハイブリットアンプ10W+10Wの出力です

10W+10Wで5WまではA級動作で素晴らしい音です。コンデンサー等は音響用のグレードを使用し電源のダイオードはファーストリカバリと贅沢な物を使用しました。これに画期的な保護回路と完成度を上げたアンプです。パワーMOSは温度補正回路付きで熱暴走も有りません。

すももハイブリットアンプお使いのスピーカーシステムに相性を調整します

このハイブリット型はNFBの調整で球の音質重視か半導体の音質重視の音がスイッチ一つで選べます。また低域重視でサーボを掛けてダンピングファクターの微調整も可能で、お使いのスピーカーシステムの低域特性を多少好みの音質に合わせる事が出来ので音楽ライフが楽しめます、画期的なアンプに仕上げました。

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